入れ歯の具合が悪い
歯を失った

LOST TOOTH

WEB予約

24時間受付

歯を失ったとしても
機能回復させましょう

むし歯や歯周病、事故などで歯を失ってしまうこともあるでしょう。歯が揃っていなくても不自由はないかも知れませんが、機能回復することはとても大切です。
歯は、隙間なく並んでいて、しっかりかみ合わさっていて、噛む力が骨に伝わっていないと、歯を支えるあごの骨はどんどん失われて(骨吸収)いってしまい、別の歯が抜けてしまったり、かみ合わせに不具合がおきたりと、様々なトラブルの連鎖に繋がることもあります。
歯の機能を回復する方法はいくつかあり、それぞれに良い点や検討が必要な点があります。一緒に最適な方法を見つけましょう。

当院の入れ歯治療

一つひとつ丁寧に製作します

入れ歯は、インプラントやブリッジといった他の治療と比較して、ものを噛む力や見た目が劣ることは否めませんが、良い点は、取り外してお手入れができることや後からでも別の治療を選択できることです。
当院では、
一つひとつ丁寧に型採りをして製作するのでぴったり合う入れ歯がお作りできます。入れ歯は噛むと痛い、よく外れるといったイメージを持たれているかも知れませんが、ぴったり合っていれば、解消できることも多くあります。

現在お使いの入れ歯が合わない方

入れ歯が外れてしまう。痛い。使い心地が悪い。そのようなお悩みがあれば一度ご相談ください。調整や簡単な修理でも見違えるほどに使い心地が良くなる場合もあります。

ご希望や用途に合わせた
オーダーメイドの入れ歯

※自由診療(保険適用外)

金属床義歯

入れ歯が大きかったり、分厚かったりすると、着けたときに大きな違和感を感じることもあるでしょう。これは、医療保険が適用できる入れ歯は、材料が細かく決められているため、強度を保つためにはどうしても大きく厚く作る必要があるからです。
金属床義歯は、入れ歯の土台に金属を使った入れ歯です。強度が保てるので、薄くて軽い入れ歯を作ることができます。金属は熱を伝えるので、食べものや飲みものがおいしく感じられるという方も多くいらっしゃいます。

ノンクラスプデンチャー

通常、部分入れ歯は、隣接する歯に金属の留め具(クラスプ)をかけてお口の中に安定させますが、この留め具が目立つために入れ歯に良い印象を持っていない方もいらっしゃるでしょう。
ノンクラスプデンチャーは、この留め具が土台と一体になっているので、入れ歯をしていることが周りからわかりにくい審美性に優れた入れ歯です。

入れ歯治療の費用(自由診療)

金属床義歯

コバルトクロム製

250,000円

チタン

300,000円

コンフォートプデンチャー

シリコンをクッションにした馴染みのよい入れ歯

300,000円

ノンクラスプデンチャー

金属製の留め具がない入れ歯(1~3歯)

90,000円

金属製の留め具がない入れ歯(4歯以上)

120,000円

※治療費には消費税(10%)が含まれています

入れ歯治療のリスク・副作用

  • 違和感が完全になくなるものではありません。※使用感には個人差があります
  • 使用状況により破損する場合があります

ブリッジ治療

ブリッジとは

ブリッジ治療は、失った歯の両隣(場合によっては片方)の歯を削り、連結している人工歯(ブリッジ)を被せる治療です。
入れ歯のようにつけていることが目立たず、食事なども特に意識をしないで噛む機能が回復できる治療ですが、健康な歯を削らなければならないというデメリットがあります。

元の歯と同等の噛む機能
他の歯への影響が少ない
インプラント治療

インプラント治療とは

歯は、歯ぐきから上に見えている部分を歯冠、見えていない部分を歯根といいます。インプラントは、失った歯の歯根を代替する人工歯根のことです。この人工歯根に土台(アバットメント)を取り付けて歯冠に当たる上部構造を被せるのがインプラント治療です。

入れ歯やブリッジは、歯根に当たる部分がないので隣接する歯を利用して支持する治療ですが、インプラントは人工歯根をあごの骨でしっかり支えるため、元の歯と同じように噛む力を受け止めることができます。

当院のインプラント治療

※自由診療(保険適用外)

安全性を高めるための設備

当院は、平面的なX線写真とは異なり、歯根や骨の状態、さらに周囲の血管や神経までコンピューター上で立体的に再現するCTを完備しています。
インプラント治療は、歯ぐきの中の骨を削る外科治療なので、事前に綿密な治療計画を立てるうえで、見えないところを詳細に観察できるCTは、より安全な治療を行う上でなくてはならない設備です。

治療専用の個室で万全の衛生管理

外科手術においては、治療に伴う感染症に万全の注意を払う必要があります。
当院では、衛生管理の徹底が図れる個室の診療室においてインプラントの手術を行います。また、医療器具は患者さまに使用するごとに、細菌やウィルスを完全に死滅させる滅菌処理をほどこして個別に保管していますし、マスクやグローブ、手術着(ガウン)は、ディスポーザブル(使い捨て)のものを毎回交換するなど、リスクはできるだけ少なくします。

インプラント治療の費用

手術費用(二回法)

インプラント(人工歯根)・人工歯(被せ物)・土台含む

300,000~550,000円

※治療費には消費税(10%)が含まれています

インプラント治療のリスク・副作用

  • 手術後に数日間痛みや腫れがでる場合があります
  • 使用状況により破損する場合があります

インプラント治療の流れ

カウンセリング

患者さまのお悩みやご希望をお伺いして最適な治療をご提案します。
また、インプラント治療についての詳しい説明や、おおよその治療費をご案内します。

精密検査

お口の中の状態を詳細に検査します。
CT撮影を行い、あごの骨の量や骨密度、周囲の血管・神経などを詳細に観察して、より安全性の高い治療計画を立てます。

治療計画の説明

患者さまのお口の状態と治療計画をご説明します。
治療についてわからないことや不安なことがあれば何でもご質問ください。わかりやすく丁寧にご説明します。

一次手術

一回目の手術は、歯ぐきを開いて骨を削ってインプラント(人工歯根)を埋め込みます。
問題がなければ、歯ぐきを縫合して終了です。

手術後、骨とインプラントが結合する期間(3~6ヵ月程度)を設けます。

二次手術

インプラントとあごの骨との結合が確認できれば二回目の手術を行います。
歯ぐきを切開し、インプラントにアバットメント(土台)を装着して、アバットメントを露出させて歯ぐきを縫合、仮歯を装着して終了です。

上部構造の装着

歯型を採り人工歯(上部構造)を作成します。
二次手術後の歯ぐきが落ち着いていれば人工歯を被せてインプラント治療が完了です。

メンテナンス

インプラントは、元の歯と同じようにあごの骨に植立しているため、メンテナンスを怠ると歯周病のような病気(インプラント周囲炎)になってしまいます。
インプラントを長くお使いいただくために定期的なメンテナンスにご来院ください。

当院は予防歯科に力を入れて取り組んでいます

日々酷使するインプラントや入れ歯を長くお使いいただく秘訣はメンテナンスです。また、残っている歯を健康に保つためにも適切なメンテナンスををおすすめします。詳しくは予防歯科をご覧ください。

〒270-1164
千葉県我孫子市つくし野4丁目1番2号 フォルテ我孫子内
JR常磐線 我孫子駅 徒歩10分

 
10:00-13:00
14:30-19:00
▲ 14:30-17:00 休診日:第二火曜 / 木曜 / 祝日 矯正治療:第二木曜